びわは昔から魔法の木 日本人にとっても身近なビワですが、3000年も前からお釈迦様のいたインドの古い経典「涅槃経」において、ビワの木は「大薬王樹」とされ、ビワの葉は「無憂扇」と呼ばれることからもその癒しの効果の絶大さが伺われます。 日本でも古くは奈良時代に光明天皇がつくられた「施薬院」(貧しい人や病気の人々の救済施設)でもビワの葉療法が行われていました。 ビワはバラ科の植物で、その生命力は冬でも葉は色あせず、花を咲かせるほどパワーのある植物です。
薬理効果 ビワの葉に含まれているアミグダリンという物質は、血を浄化したり、痛みの緩和、炎症などに効果があるとされています。 またアミグダリンは酸性血液を弱アルカリ血液に浄化する働きがあることが証明されています。 詳しくは葉温熱療法普及会をご覧下さい。 1. 疲労回復 2. 血行を良くする 3. 胃腸の働きを活発にする 4. コリをほぐす 5. 冷えからくる様々な症状の緩和